8/31/09

Star Wars(movie)

スターウオーズを最近見た。以前見た覚えはあっても、最初から順番に見たことがなかったし、よくおぼえてなかったから。だいたいどれが最初の話かはっきりしない。だからどこから見ようか混乱してしまってジェダイリターンズみてから帝国の逆襲見てしまって前後してしまった。でも、あの70年代の映画であのストーリー、あの展開ってすごい。ハリソンフォードも若いし。CGはまだ少なくてからどこかまだあたたかい手作りの感触が映像にあってよかった。
”フォース”ってなんだっけって思うぐらいだったのに、そのアイディアとか登場人物、個々の台詞とかほのめかしに、最近読んでいたの哲学の本とちょっとダブっているところがけっこうあって、同じ本読んだの?っておもってしまうほど驚きだった。子供向けの映画ってただ侮れない魅力はそこにあるのかも。
ちなみにあの”フォース”っていうのはポジティブなエネルギーで、神さまとか自分を信じる力のことで、ダークサイドのフォースって、その逆,自分を真意を偽って、裏切りながらネガティブになってすべてをあきらめさせてしまうフォースのことなんだなあ。
だからJediになりかけのルーク スカイウオーカーが、ダースベーダーの仮面をかぶったお父さんと対峙したとき、彼を倒さなければならないのに、その仮面の下には善が、愛が隠れているって信じ続けることが出来たから、ルークはそれを疑う誘惑に勝って、勝つことができたの。

善とか愛は必ず勝つってこと、だよ。
"May the force be with you"ってかっこよくない?ヨーダだけに限らずみんながよく言うよねあの映画の中で。
私にはいっぱいJedi なお友達がいっぱいいるからそのアディアを共有できたらうれしい。
ちなみに、あの映画のいくつかの森林のシーンはここで撮影されたものらしい。

ひきよせの法則

この数ヶ月、正確には今年の春からずっとひとつの哲学の本を夢中になって読んで来ている。
その数ある出版物の中で日本で、翻訳されていたりそのアイディアを描いてるのが、”引き寄せの法則”というと”シークレット”という本で、どちらの本も、”人生”っていうものに対する理解とか経験によってその理解の度合いが個々によって大きく差の出てくるアイディアを含めた本なの。
だから見ようによっては”願い事をかなえる方法を説明するもの、ポジティブがいいっていうだれもがわかってることをわざわざ説明するものとのみ捉えることもいえるの。でも
でも違うの。そのアイディアってもっともっと奥が深くて、すべての悩みとか日常、日々障壁(にかんじられるもの)すべてへの答えがあるんだ。
ただそのすべてを子と細かく書き始めたり語り始めると私がとんでもない新興宗教に走ったのだとかちょっとおかしくなった、病気をしてからどこか”ズレてしまった”って思われたくなくて


8/28/09

すごいぞ ふるさと!

お友達からのメールで日本文理の活躍をなんとなく聞いてはいた。でもどんな風に勝ったのか負けたのか、確認してみるほどあまり関心がなかったのだ、けれど、今日U tubeでもその試合が見れると知って早速興味本位に見てみた。
すごい、の一言だね。4-10の2アウトから追い上げて9-10にまでもっていってから負けるなんてすごい粘り。もしかして勝っていたの?と思わされるほど興奮してドキドキしながら試合を見てしまった。
その後続いてみた新潟のローカルなニュースなんかも見ていたら里帰りをしたかのような穏やかな気分に。。。
新潟って最近すごいよね、全国的に見て、話題いっぱい。新潟ってとっても旬でいい感じじゃない?

8/26/09

HEAT (movies)

昨日マイケル マン、の映画HEATを見た。かなり昔に一度見てる映画だったのだけれど、今回は日本語の字幕なしに初めてみた。
なんとなく、アルパチーノが主演のように覚えていたのだけれど、見ようによってはそこに出ているロバート デニーロが主演で、彼とバルキルマーのちょっとハードなラブストーリーにもみえて面白かった。
マシンガン,ショットガンがふんだんに使う犯罪者グループの話がメインでそれぞれのキャラクターと生き方をかっこよく描いていた。
最近は一本の映画の上映時間が長すぎると映画館での回転率が下がってしまうという経済効果から、あまり2時間を大きく上回る映画は作られないのが最近の常なのだけれど、この映画が作られた90年代はそうではなかったんだろうな、すっごい長かった。でも一番最近のマイケル マンの映画Public Enemyはやっぱり2時間以上だったのを覚えているから結局はプロの”こだわり”なのかな。マイケルマンの映画ってすごいアクションものをラブストーリーに見せてくれる。すごい人だなって思った。しかも映画ダイハードのように分かりやすい一目瞭然のきれいなものじゃなくてもっと複雑なとこ私は好きだな。

8/24/09

日本文理って

高校野球には基本的に興味はほとんどなかった。のだけど、今日のインタネット記事に日本文理の試合のことが出ていてびっくり。正直なところ、新潟のほかにも文理高校ってあったのと思ったぐらい新潟の日本文理だとは思えなかったんだからすごい。日本の夏とそれが何気に終わっていくもの哀しいかんじも。いまどきにふさわしい?
高校では日焼け止めを全くつけずに真っ黒に日焼けしてテニスばかりしていた私。それなりにはまってがんばってたんだけど全国なんて夢にも見なかった。野球で全国に上り詰めた日本文理の野球部のひとたちってすっごいね。天地人だ。。。??最近まったく見てないけれど

8/20/09

Farmer's market

今日は近所のファーマーズマーケットへ行って新鮮なお野菜を買出しに行ってきました。アメリカでの食料は基本的に無税だし、野菜も果物も一般的にすごく安い、のが定番。ただ、その安いものを食べて健康でいるのがとても難しい国なんだよね。安くて栄養のない食べものが本当にあふれすぎているから。この偏食家の私が言うんだから間違いない。
そんな中、ここ数年私は有機野菜、オーガニック作物なるものに関心があって、結婚してたとき、金銭的に余裕のあるときは夏場の市場までしょっちゅう買いに出たものですがそれらって日本並みに高いお野菜、果物になるので、最近はずいぶんと遠のいていたのだけれど、また何気に行き始めていたのでした。何といってもトマトがおいしい。子供のときはにんじん臭さとかトマトのトマト臭さが訳もなく嫌だったものけれど、大人になって食べる野菜って、そこがおいしさなんだと気づいたとき、本当に大きな発見だったのでした。
日本でもそうだったけれど、普段スーパーで買う形の整ったトマトよりも、地元から買う形の悪いトマトの方がおいしいっていうのとおなじように、その形の悪いトマトをここアメリカではファーマーズマーケットで買えるのです。初春から晩秋までの期間限定なのだけど、季節のものが並んでいて作物を作った人の顔が見えるっていう点では日本の市場?なのかな。そこで買い物する人はみんな陽気で明るいし、本当においしいものを知ってる人って楽しいし周りの雰囲気いつもいいからいつも行ってって帰ってくるとなんとなく癒されてる。。。だからついついふらっと行ってしまうんだ。きっと。
今日はいつものトマトに加えて、日本のなすと夕張メロンのそっくりさん、新ジャガイモの小粒バッグを買ってきました。夕食はひさしびりに料理をして大満足。でした。

日食


つまらないひとりごとを。。。

日食の写真を掲載したときからの過去のポストもここに移そうと思っていたのだけれど、私のミスできちんと保存がされてなかったようです。残念。そういうわけで、この夏何もないところからまたやり直すことになりそうです。