11/29/09

不思議の国の私

今日朝仕事に行ったらいつも準備されてるものが準備されてなくて全体的にとっても粗雑出いつものように仕事を始めていいのかどうか迷うほどだった。一応ボスに電話を彼女の携帯に電話をかけてみてびっくり仰天。今日は月曜日だとばかり思ってたのに今日は日曜日だった。
思わず自分が狂ってしまったかのような不安と混乱に即効家に帰ってきたのはいいのだのだけど、どうもふに落ちない。
それで思い出したのは、私これと同じこと毎年thanksgivingの週末にやってるってこと。結婚してて旦那がいたときも、勘違いをしてきされたようなおぼえがあるから。彼が"holiday weekend is fucked"と訳にもならないたしなめを私にしてくれてたのを思い出した。
感謝祭は木曜日と必ず決まっていて、金土日とお休みなのが普通なのだけど、毎年私は金曜日の夜に一晩かけてけっこう深酒をするほうで土曜日には遅く目目覚める。昨年もお友だちに電話で勘違いを指摘されていたような記憶が。。。私はなぜかこの休日の週末の土曜日その日一日、をつまり昨日一日、日曜日だと信じて疑わないのが恒例らしい。?私は昨日遅く起きながらも早く二日酔いをさまそうと水分いっぱいとってぐうたらに変な時間に昼寝してしまったのも原因か?道理で今日は朝の3時の変な時間に目覚めたわけだ。
そしてまた明日も早起きの普通の月曜日をすごさなきゃいけないんだよな。
この感謝祭の休日のせいで体の睡眠リズム、生活リズムが超外れてる。
今日の夜までには不思議の国からか帰ってここなければと正気を誓うのだった。

11/25/09

Thanks Giving

アメリカの家族行事のひとつThanks givingはこの木曜日。地域の学校はすでに休暇に入っていて、今日水曜日は日本の12月30日のような雰囲気。もともとの起こりはヨーロッパから移民してきたばかりでこの地のことを何も知らない西洋人と、その生き残りを助けてくれた現地アメリカ人(ネイティブアメリカン、アメリカインディアン)とのふれあいとか"助け合いを感謝しあうっていうものらしい。
典型的には七面鳥を丸ごと焼いたものと、そのサイドとしてブレッドスタッフィングといって小さなパン片を硬くしたものを煮詰めて肉の味をしみこませたもの。サツマイモ、野菜(多くは、缶野菜)かぼちゃのパイ、
マッシュドポテトにグレイビーソース、クランベリーソース、などをただみんなで食べつづけるのだ。その日一日はとにかく家族と食べる、という意味で開いてるお店も限られてくるのだけど、その翌日はクリスマスショッピングの"始まり日第一日として"ブラックフライデー"と呼ばれる大きなせールが恒例として行なわれる。その多くは数限定品が多いことから大きな列が早朝からできるような光景で、毎年事故や死者がでたりなんかもする激しい買い物競争の日なのだ。ちょっと日本の”初売り”のノリに似てるんだと思う。数年前の七面鳥を料理した時の写真が出てきたので一時的にアップしとことおもう。あとで消すけどね,ちなみにこの七面鳥はオーガニックの自然栽培ものでも一番小さいのをそのとき選んだんだけど普通はこの2-2.5倍の成長ホルモンいっぱいの大きさで、このアルミのもっとおおきなパンが埋まるか、うえにはみだすぐらいが普通なのだ。。

11/21/09

Secret

世界中ですっごく売れてるsecretという本がある。
この本に出会ってからもう2年。いろんなことが変わってきて、その本をプレゼントしてくれた友だちやそれによってものごとの見かたを変えることが出来たことにすごく感謝してるの。その本のメッセージを記した抜粋を私は壁に貼っていたときがあったのだけど、先回の引越しと同時に失くしていた。それが最近見つかった!!!どんなにこのアパートの部屋が荒れてるか想像がつく???もともとは英語なんだけど英語からかなり離れてるお友達のために私なりに訳までしちゃった。でも完璧じゃないからね。a little inspiration。
I promise to myself

To be so strong that nothing can disturb my peace of mind.

To talk health, happiness, and prosperity to every person I meet.

To make all my friends feel that there is something worthwhile in them.

To look at the sunny side of everything and make my optimism come true.

To think only the best

To work only for the best

And expect only the best

To be just enthusiastic about the success of others as I am about my own

To forget the mistakes of the past and press on to the greater achievement of the future

To wear a cheerful expression at all times and give a smile to every living creature I meet.

To give so much time to improving myself that I have no time to criticize others.

To be too large for worry, too noble for anger, too strong for fear,

And too happy to permit the presence of trouble.

To think well of myself and to proclaim this fact to the world,

Not in loud words but in great deeds

To live in the faith that the whole world is on my side,

So long as I am true to the best that is in me

-Emerson

私はここに約束する
強くあり、何ものにも心の平穏を乱されず
出会う人それぞれに健康と幸福、そして成功を語り
私の友人のすべてのに何かすばらしい価値があると感じさせ
すべてのものごとの明るい側面を見て私の楽観主義を現実のものとし
最善、最高のことだけを思考し
そののためだけに励み働き
その最高(の結果)だけを期待し
他者の成功に対して自分のことのように熱心であり
過去の過ちを忘れ、未来の更なる達成を進め
いつも陽気であり、私が出会う生けるものすべてのものに笑いかけ
自己の改善に時間を費やしすぎるがゆえ、他者を批判する時間もない
心配しないほど豪放であり,怒ることがないぐらい崇高であり、恐れをしらないほど強くある
そして幸せすぎるゆえに悩みがあることも由としない
自己に対し満足を感じ、その現状を世界にさらけ出す
大きなことばや表現によってではなく行為功業によって
私が自己に内在する最高の部分に忠実であり続ける限りにおいて
この世界が自分の味方であることを信じて生きるということを
ここに約束する)

11/11/09

Up beat

私はいつも自分で自分のことをアップビートな人だとおもっていた。ちょっとのことでへこたれたりしないし普通の人よりいろいろ経験してるつもりで強いって思う。でも今日ばかりは親しくしていた人がこの地域から引っ越していてしまって悲しくて仕方ない。こっちでは引越しも当たり前な反面、もう二度とあわないだろうねという別れも 当たり前にやってくる。秋だからかな、ちょっとのこの変化自体がとてつもなく大きなことのように思える。
幸せになりたいな。20代の頃はがんばればなんでも達成可能だと思ってた。でもそうではないんだ。がんばっても仕方ないこともある。だから状況に応じて見える幸せを探していくの。
嫌だなあこのお年になってそんなことに気づくの。最初っから人生仕方ないこといっぱいだから好きに生きていいって誰かがメッセージおくってくれてたらいいのに。。。そんな私はMillr high life というビールに酔っていて明日のことなどどうでもいい夜を過ごしているのでした。
私は何が今ほしいのだろう。。。愛だろう愛って永瀬正敏が言った気がした。(昔のテレビ広告覚えてる?)

11/8/09

来年は寅年

何気に最近気づいたのは来年2010年が寅年だということ。多くのわたしのお友達は知ってることと思うのだけど、私来年、年女です、。こんなに長く生きたんだってちょっと感慨。日本的に考えて、年女のときっていいことあるもの?それかその逆で厄ばかりなのかさだかじゃないんだけど、いいこと起こりそうなかんじ。きっとこんな私を鬼がどこかで笑ってるね。笑い返してあげましょ。
先日、街角で赤信号にとまったとき、”Smile! make the world worse living"と書かれたサインを持って立っている人がいた。以前その人は小銭を請うサインを掲げていたのだけど、ちょっと今回文面が違ったので目を引かれ、笑ってしまった。
きっと彼が本当に書きたかったのはSmile! make the world worth living" だろうってすぐわかったから。
もちろん、私は最高のの笑みをかえしてあげました。スペルを直してあげたい衝動にも駆られたのだけど、人生でもなんでも少しのひねり、ウイットがあったほうがメッセージがよく伝わるって思ったからやめた。
あと1ヶ月で今年も終わり。だってしってた?Smile! wherever you are!that makes future brighter!!!

11/3/09

かわいすぎ

日本にいる妹からの小包を今日受け取った。食通の妹のセレクションと母の気遣いらしく、すべてはここアメリカでは普段食べれないようなおいしいものばかり、おまけに調理が簡単で手間のかからない栄養のあるもの ばかりを選んでおくってくれたのだった。日本のお菓子、食品、たとえそれがふりかけであってもいつもうれしいものでありがたく思うのだけど、妹が同封してきた8月に生まれたばかりの彼女の息子の写真にはうれしい思いを通り越して涙が止まらなかった。生まれたばかりの頃の写真はとても痛々しくてとても言葉が出なかったのだけど、今回の写真の中の赤ちゃんは目に光があってかわいさいっぱいだった。こんなにかわいくなるものだとただうれしくて、ありがたくてたまらなかった。体重がやっと出生時の2倍になり、ようやく保育器から出て、最近はやっと赤ちゃんらしく泣けるような体力もついてきたのだらしい。基本的に、自分の左手の弱さを思うと母親である友人らを心配させたくなくて、申し訳なくて、その子供を抱いたりあやしたりするのはずっと避けてきたのだけど、赤ちゃんはやっぱり抱きたくなるほどかわいい。日本に帰ってきたらだいてあげてほしいっていう妹の手紙にまた泣いて、今日はいいことづくめの感情的な日だった。
秋が深くなって夕方が早く来る分、気持ち的には人恋しくて寂しいようなウツなような感じだったのだけど、かわいすぎる写真でまだまだ大丈夫だって確信。すごく、元気が出てきたかんじ。