2/22/10

誕生日、でした

とうとうなってしまった36才。
その数日前に風邪を引いていた私は何とか熱を下げ下げ、ここ数年毎年恒例のように甘えさせていただいてるお友達の家で夕食をごちそうになったのだ。手巻き寿司おいしかった。加えて手作りの誕生日ケーキはとても豪華でお誕生日の願い事までさせてもらっちゃった。それにいっぱいのメッセージももらって。幸せなお誕生日だった、かな。
自分への誕生日プレゼントとして先月末セールで買ったものは資生堂のナイトクリームだったりして。。。
年をとって少しずつ賢くなっているのならいいのだけど、目元のシワや肌の状態はやっぱり若くしていたんだもの!!!
ちょっと欲ばり、でしょうか?

2/12/10

Grace

ヨガのクラスに行き始めてしばらくたった。何人かの先生に出会ったけれど、先日のヨガの先生、のオープニングはとても印象的だった。その先生はジュエリーデザインを本業としていて、ベイエリア(サンフランシスコ周辺)のJuvenile facilitiesでの最近の経験を語ってくれたのだ。問題があって社会から隔離されている若者の更正をヨガとジュエリ-創作を通じて行なう試みをしてぃるのだそう。
その施設の若い女性の人たちとのヨガの交流の中で、あるひとつの話題がWhat is grace?"だったのだそう。
英語で言うGraceにはいろいろな意味がある。よく映画の中などで食事の前に行なう短い感謝のお祈りはgraceだし、辞書を引いてみると、優美さ、上品さ、魅力、美点好意、親切思いやり、と幅広い意味がしめされている。キリスト教を文化の根底にもっていることを汲み取っていえば、神様の示し得るすごいこと、すばらしいことの総称とそれに気づいたときの感情なのだろうと思う。

でもサラ先生がそこでその若者たちとの会話と、模索のなかで、不確かながら、最終的に一同、あるレベルで同意したのはFreedom(自由)だったのだそう。鳥が努力せずとも飛びたいときに飛び出せるその自由と、飛びたいときに飛んでいくことの出来るその優雅さ、だと。

私にとってのGraceの意味は、昔グランドキャニオンに行ったときに教えてもらったAmazing graceの歌の雰囲気がずっと根底にあってずっと思い感じ続けてることでことばに表すことはできなかったこと。ただあのグランドキャニオンの絶景を前にしたときのように、ただすごい!と感じることしか出来なかったことなのだけど、今回私なりに考えてみた。
最近いろいろありながらもいろいろ考え続けてきたことへの答にも似ていて、私のそれはは生きててよかった、とか、人生どんなことがあってもそう悪くない、とか、私の人生にたくさんあった人や出来事の中の出会いとか愛みたいなあったかいものへの感謝が私にとってのgraceだって思う。
、誰でも、意に反して何かを強制されていたら本当の意味で感謝を感じること、感謝することは難しいのだと思う。
だからきっといろんなことにかけひきなく感謝することができて初めてサラ先生が言ったようにFreedomの意味が分かるようになるのかなと私なりに思ったのだった。 

2/4/10

転換期?

昨日はお友だちから突然電話が来た。"知ってる?2月の4日って転換期でいいことが起こり始める時なんだって”。昨日の変わった電話をもいい気にちょっと期待してたのだけどとくにいいことなし。ただ今日も突然の地震があって青くなった。そのお友だちの彼は今彼なりにいろいろ合って大変なの分かってるんだけど、楽しいときにしか連絡してこない彼のこと。きっと幸先よくかんじてるのね。昨日の節分、実は縁起担ぎにと恵方巻きを作って食べたりもしたけど、大きさ考えずちょっとおおきくつくりすぎたその太巻きはすごかった!食べ終わった後はちょっとつらかったけど始終笑いながら無心にマジで食べた私ってちょっと笑える。

今日は今日でしばらく音沙汰のなかったお友達からクリスマスカード送ったのに戻されてきたよと突然メールが来た。どういうこと?
最近ちょっと気違い気味な元夫の影を思いつつ、動じないように自分を説得。
BaysideのPO boxに送られた私宛の郵便物は転送される前に彼にいいようにされてるようです。そういえばクリスマスカード2通しか来なかった。こんなものかもだけど。私の今月の誕生日は、なくなった義父の命日でもあり、最近大金を手に入れて被害妄想と共に気違い気味のEX(英語でEX(エックス)と言うのは元って言う意味で。"=former" と同じ) には本当にいつもあることないこと想定外のことばかり。どこまでまともに取っていいか分からないとんでもない転換期がやって来そう。。。
恵方巻き食べた運に守られますように。。