12/8/09

星占いに夢中

毎年年末が近くなると来年、新年の予想がたくさんオンラインで見られてついついじっくりと時間をかけて読んでしまう。
昔から占いは大好きだったのだけど、一時夢中で読んでいた雑誌が廃刊になってからというもの、あまり気にしてなかった。かなり自分の人生状況が悪いときは、その証拠を占いで探してはドン底は過ぎた!、とかこの先あと何年でよくなるとかいう。”これからよくなります!"的なメッセージをいつも探していたような気がする。
最近何故またはまってしまったのかというと、人生に迷ってるから?っていうのと私の来年の星座を見るといつもいいことがいっぱい書いてあるからなのだ。ついついオンラインで自分のチャートまで申し込んでみてもらっちゃった。
中でもお気に入りで、日本語に訳されているのがここ。
http://www.cainer.com/japan/

http://www.cainer.com/



暇だったらお楽しみを。

私のお友達にはなぜかB型とA型そして うお座ばかり.類は友を呼ぶってことかな?

それを英語ではBIRD OF FEATHER FLOCKS TOGETHERというのだ。

12/2/09

12月

早いものでもう12月。この一年、長かったような短かったような。感謝祭の翌日からは本格的にクリスマス目前っていう意味で街中はもうクリスマスのデコレーションで埋め尽くされて、何ともいいいようのないいいかんじ。
かなり前にクリスマスキャロルを歌ってたときを思い出した。べつにクリスチャンじゃないんだけどね楽しいことはけっこう率先してやってきてたなあ。、日本でもアメリカでも、世界中のどこででもわたしにとってクリスマスはお正月の前夜祭的なもので、このお祭りムードがたまらなく好きなのだ。日本だったら雪が降ったりしてホワイトクリスマスを期待する楽しみも最高だよね特に日本のクリスマスケーキは大好き。
大きな声ではいえないけれど私は結婚して日本を出てからというもの、自分で自分にプレゼントを買う習慣がある。結婚して最初のクリスマスには体調悪かったくせに無理やりモールに買い物に行って車椅子に乗りながら靴やブーツを何足も衝動買いした覚えもある。なんであんなことしたのだろう。今年は何にしようかと思いをめぐらせつつ、素敵な新年の前触れにしたいな。

11/29/09

不思議の国の私

今日朝仕事に行ったらいつも準備されてるものが準備されてなくて全体的にとっても粗雑出いつものように仕事を始めていいのかどうか迷うほどだった。一応ボスに電話を彼女の携帯に電話をかけてみてびっくり仰天。今日は月曜日だとばかり思ってたのに今日は日曜日だった。
思わず自分が狂ってしまったかのような不安と混乱に即効家に帰ってきたのはいいのだのだけど、どうもふに落ちない。
それで思い出したのは、私これと同じこと毎年thanksgivingの週末にやってるってこと。結婚してて旦那がいたときも、勘違いをしてきされたようなおぼえがあるから。彼が"holiday weekend is fucked"と訳にもならないたしなめを私にしてくれてたのを思い出した。
感謝祭は木曜日と必ず決まっていて、金土日とお休みなのが普通なのだけど、毎年私は金曜日の夜に一晩かけてけっこう深酒をするほうで土曜日には遅く目目覚める。昨年もお友だちに電話で勘違いを指摘されていたような記憶が。。。私はなぜかこの休日の週末の土曜日その日一日、をつまり昨日一日、日曜日だと信じて疑わないのが恒例らしい。?私は昨日遅く起きながらも早く二日酔いをさまそうと水分いっぱいとってぐうたらに変な時間に昼寝してしまったのも原因か?道理で今日は朝の3時の変な時間に目覚めたわけだ。
そしてまた明日も早起きの普通の月曜日をすごさなきゃいけないんだよな。
この感謝祭の休日のせいで体の睡眠リズム、生活リズムが超外れてる。
今日の夜までには不思議の国からか帰ってここなければと正気を誓うのだった。

11/25/09

Thanks Giving

アメリカの家族行事のひとつThanks givingはこの木曜日。地域の学校はすでに休暇に入っていて、今日水曜日は日本の12月30日のような雰囲気。もともとの起こりはヨーロッパから移民してきたばかりでこの地のことを何も知らない西洋人と、その生き残りを助けてくれた現地アメリカ人(ネイティブアメリカン、アメリカインディアン)とのふれあいとか"助け合いを感謝しあうっていうものらしい。
典型的には七面鳥を丸ごと焼いたものと、そのサイドとしてブレッドスタッフィングといって小さなパン片を硬くしたものを煮詰めて肉の味をしみこませたもの。サツマイモ、野菜(多くは、缶野菜)かぼちゃのパイ、
マッシュドポテトにグレイビーソース、クランベリーソース、などをただみんなで食べつづけるのだ。その日一日はとにかく家族と食べる、という意味で開いてるお店も限られてくるのだけど、その翌日はクリスマスショッピングの"始まり日第一日として"ブラックフライデー"と呼ばれる大きなせールが恒例として行なわれる。その多くは数限定品が多いことから大きな列が早朝からできるような光景で、毎年事故や死者がでたりなんかもする激しい買い物競争の日なのだ。ちょっと日本の”初売り”のノリに似てるんだと思う。数年前の七面鳥を料理した時の写真が出てきたので一時的にアップしとことおもう。あとで消すけどね,ちなみにこの七面鳥はオーガニックの自然栽培ものでも一番小さいのをそのとき選んだんだけど普通はこの2-2.5倍の成長ホルモンいっぱいの大きさで、このアルミのもっとおおきなパンが埋まるか、うえにはみだすぐらいが普通なのだ。。

11/21/09

Secret

世界中ですっごく売れてるsecretという本がある。
この本に出会ってからもう2年。いろんなことが変わってきて、その本をプレゼントしてくれた友だちやそれによってものごとの見かたを変えることが出来たことにすごく感謝してるの。その本のメッセージを記した抜粋を私は壁に貼っていたときがあったのだけど、先回の引越しと同時に失くしていた。それが最近見つかった!!!どんなにこのアパートの部屋が荒れてるか想像がつく???もともとは英語なんだけど英語からかなり離れてるお友達のために私なりに訳までしちゃった。でも完璧じゃないからね。a little inspiration。
I promise to myself

To be so strong that nothing can disturb my peace of mind.

To talk health, happiness, and prosperity to every person I meet.

To make all my friends feel that there is something worthwhile in them.

To look at the sunny side of everything and make my optimism come true.

To think only the best

To work only for the best

And expect only the best

To be just enthusiastic about the success of others as I am about my own

To forget the mistakes of the past and press on to the greater achievement of the future

To wear a cheerful expression at all times and give a smile to every living creature I meet.

To give so much time to improving myself that I have no time to criticize others.

To be too large for worry, too noble for anger, too strong for fear,

And too happy to permit the presence of trouble.

To think well of myself and to proclaim this fact to the world,

Not in loud words but in great deeds

To live in the faith that the whole world is on my side,

So long as I am true to the best that is in me

-Emerson

私はここに約束する
強くあり、何ものにも心の平穏を乱されず
出会う人それぞれに健康と幸福、そして成功を語り
私の友人のすべてのに何かすばらしい価値があると感じさせ
すべてのものごとの明るい側面を見て私の楽観主義を現実のものとし
最善、最高のことだけを思考し
そののためだけに励み働き
その最高(の結果)だけを期待し
他者の成功に対して自分のことのように熱心であり
過去の過ちを忘れ、未来の更なる達成を進め
いつも陽気であり、私が出会う生けるものすべてのものに笑いかけ
自己の改善に時間を費やしすぎるがゆえ、他者を批判する時間もない
心配しないほど豪放であり,怒ることがないぐらい崇高であり、恐れをしらないほど強くある
そして幸せすぎるゆえに悩みがあることも由としない
自己に対し満足を感じ、その現状を世界にさらけ出す
大きなことばや表現によってではなく行為功業によって
私が自己に内在する最高の部分に忠実であり続ける限りにおいて
この世界が自分の味方であることを信じて生きるということを
ここに約束する)

11/11/09

Up beat

私はいつも自分で自分のことをアップビートな人だとおもっていた。ちょっとのことでへこたれたりしないし普通の人よりいろいろ経験してるつもりで強いって思う。でも今日ばかりは親しくしていた人がこの地域から引っ越していてしまって悲しくて仕方ない。こっちでは引越しも当たり前な反面、もう二度とあわないだろうねという別れも 当たり前にやってくる。秋だからかな、ちょっとのこの変化自体がとてつもなく大きなことのように思える。
幸せになりたいな。20代の頃はがんばればなんでも達成可能だと思ってた。でもそうではないんだ。がんばっても仕方ないこともある。だから状況に応じて見える幸せを探していくの。
嫌だなあこのお年になってそんなことに気づくの。最初っから人生仕方ないこといっぱいだから好きに生きていいって誰かがメッセージおくってくれてたらいいのに。。。そんな私はMillr high life というビールに酔っていて明日のことなどどうでもいい夜を過ごしているのでした。
私は何が今ほしいのだろう。。。愛だろう愛って永瀬正敏が言った気がした。(昔のテレビ広告覚えてる?)

11/8/09

来年は寅年

何気に最近気づいたのは来年2010年が寅年だということ。多くのわたしのお友達は知ってることと思うのだけど、私来年、年女です、。こんなに長く生きたんだってちょっと感慨。日本的に考えて、年女のときっていいことあるもの?それかその逆で厄ばかりなのかさだかじゃないんだけど、いいこと起こりそうなかんじ。きっとこんな私を鬼がどこかで笑ってるね。笑い返してあげましょ。
先日、街角で赤信号にとまったとき、”Smile! make the world worse living"と書かれたサインを持って立っている人がいた。以前その人は小銭を請うサインを掲げていたのだけど、ちょっと今回文面が違ったので目を引かれ、笑ってしまった。
きっと彼が本当に書きたかったのはSmile! make the world worth living" だろうってすぐわかったから。
もちろん、私は最高のの笑みをかえしてあげました。スペルを直してあげたい衝動にも駆られたのだけど、人生でもなんでも少しのひねり、ウイットがあったほうがメッセージがよく伝わるって思ったからやめた。
あと1ヶ月で今年も終わり。だってしってた?Smile! wherever you are!that makes future brighter!!!

11/3/09

かわいすぎ

日本にいる妹からの小包を今日受け取った。食通の妹のセレクションと母の気遣いらしく、すべてはここアメリカでは普段食べれないようなおいしいものばかり、おまけに調理が簡単で手間のかからない栄養のあるもの ばかりを選んでおくってくれたのだった。日本のお菓子、食品、たとえそれがふりかけであってもいつもうれしいものでありがたく思うのだけど、妹が同封してきた8月に生まれたばかりの彼女の息子の写真にはうれしい思いを通り越して涙が止まらなかった。生まれたばかりの頃の写真はとても痛々しくてとても言葉が出なかったのだけど、今回の写真の中の赤ちゃんは目に光があってかわいさいっぱいだった。こんなにかわいくなるものだとただうれしくて、ありがたくてたまらなかった。体重がやっと出生時の2倍になり、ようやく保育器から出て、最近はやっと赤ちゃんらしく泣けるような体力もついてきたのだらしい。基本的に、自分の左手の弱さを思うと母親である友人らを心配させたくなくて、申し訳なくて、その子供を抱いたりあやしたりするのはずっと避けてきたのだけど、赤ちゃんはやっぱり抱きたくなるほどかわいい。日本に帰ってきたらだいてあげてほしいっていう妹の手紙にまた泣いて、今日はいいことづくめの感情的な日だった。
秋が深くなって夕方が早く来る分、気持ち的には人恋しくて寂しいようなウツなような感じだったのだけど、かわいすぎる写真でまだまだ大丈夫だって確信。すごく、元気が出てきたかんじ。

10/23/09

季節感と遊びごころ

今日ふと秋の空を見上げて、昔家族で栗拾いに言ったときのことを思い出した。ひとつ年上の兄とまだ2,3さいだった妹と両親と知り合いの人の持つ持ち山ならぬ雑木林に栗拾いをさせてもらいに案内されて行ったのだった。とっても山奥でほとんど、は獣道ばかりでところどころが針金を使って幅を広げてあり、人がやっと通れるように低木の細い木々が抑えられていた。母はまだ小さかった妹を背に負ぶっていて、5人で延々と栗を拾いながら進んでいったのを思いだした。うちの親はいつも本気になって一緒になんでもする親で夢中になって栗を拾ううちに、背に負ぶった妹のことなど忘れて針金に妹の首を引っ掛けたぐらいであった。そのときの光景はいかにもおかしくてあのときの大笑いを今でも思い出し笑えたのだ。うちの両親は夏は海へ、春や秋はその時々に応じてきのこや山菜、いろんなものを摘みに連れ出す親だった。、私が今でも時々ひとりで海に行ったり、木々に囲まれてるだけでなんとも言いようのない充実感に浸れるのはそのせいだろうか。冬に雪が降っては心弾むし霜が降りると雪を待ち遠しく思う。それって大人になった今子供の頃から身につけ貯め続けてきた、すごい財産であるかのように貴重に思えてしまう。季節が変わるのは私には誰よりも楽しいことのように思えるし、その遊び心のような趣、自然の楽しみ方を一緒に楽しむことで教えてくれた親をとっても誇りに思う。でもその親には到底恥ずかしくてそんなこと絶対面と向かっていえない。のだった。

10/22/09

Woman's worth



you could buy me diamonds
you could buy me pearls
Take me on a cruise around the world
baby, you know I'm worth it
Dinner lit by a candle
Run my bubble bath
Make love tenderly to last, and last
Baby, you know I'm worth it
Wanna please; wanna keep; wanna'treat your
woman right?
(let)Her knows, but show, that you know she's
worth your time

you will lose, if you choose, to refuse to put her first
She will if she can find a man who knows her worth!
'Cause a real man knows a real woman when he
sees her
And a real woman knows a real man
ain’t 'fraid to please her
And a real woman knows a real man always
comes first
And a real man just can't deny
A woman's worth
If you treat me fairly
(I'll) give you all my goods.
Treat you like a real woman should
baby, I know you're worth it
If you never play me
Promise not to bluff
I'll hold you down (then) it gets rough
'Cause baby, I know you're worth it
She rolls the mile; makes you smile, all the while
being true
Don't take for granted the passions that she has
for you
You will lose, if you choose, to refuse to put her first
She will (if) she can find a man who knows
her worth!
...OH!
(Chorus)
'Cause a real man knows a real woman when he
sees her (when he sees her)
And a real woman knows a real man
Ain't 'fraid to please her (please me)
And a real woman knows a real man always
comes first (first, baby)
And a real man just can't deny
A woman's worth

[Breakdown]
No need to read between the lines
Spell it out for you (spell it out for you)
Just hear this song
'Cause you can't go wrong when you value(Better value...)
A woman's, woman's, woman's, woman's Worth! (yeah)


[Chorus (x2)]
'Cause a real man knows a real woman when he
sees her (when he sees her[1st time]) (nothin' like a woman's worth [2nd time])
And a real woman knows a real man
Ain't 'fraid to please her (please me [1st time]) (ohhh, ooh [2nd time])
And a real woman knows a real man always
comes first (first, baby [1st time]) (comes first [2nd time])
And a real man just can't deny
A woman's worth (a woman's worth)
Dooooh

Mmmn hmmn (x1)

Suba duba do'h do'h
doodle dee doodle dee
Oohh

Mhmn hmmn (x1)

Better Cherish that woman
You better be good for that woman
Ooooh yeah

If I ain't got you




Some people live for the fortune
Some people live just for the fame
Some people live for the power, yeah
Some people live just to play the game
Some people think that the physical things
Define what's within
And I've been there before
But that life's a bore
So full of the superficial
Some people want it all
But I don't want nothing at all
If it ain't you baby
If I ain't got you baby
Some people want diamond rings
Some just want everything
But everything means nothing
If I ain't got you, Yeah
Some people search for a fountain
(that)promises forever young
Some people need three dozen roses
And that's the only way to prove you love (them)
Hand me the world on a silver platter
And what good would it be

Alicia Keys に夢中で-Falling

Alicia Keysがはやっていたのはかなり前の話。でも今、彼女の歌をUtubeで見るのにはまってる。
彼女のfalling, woman's worth, if i ain't got youの3曲ははlove bible かな。すごく切ないけどいい歌です。ちょっと歌詞をサーチしてみたのでshare したいなその歌のリンクも。。。みてみて


Fallen

I keep on fallin' in and out of (love) with you
Sometimes I love you
Sometimes you make me blue
Sometimes I feel good
At times I feel used
Loving you darling
Makes me so confused

I keep on fallin' in and out of love with you
I never loved someone the way that I loving you

Oh, Oh, I never felt this way
How do you give me so much pleasure
cause me so much pain, yea yea
'Cause when I think
I'm taking more than would a fool
And I start fallin' back in love with you
I keep on fallin' in and out of love with you
I never loved someone the way that I loving you

fall, fall, fall, fall
O
I keep on fallin' in and out of love with you
I never loved someone the way that I loving you

10/20/09

夢を見よう

早朝の仕事に出かける直前にインターネットでそのニュースのヘッドラインを見つけ,つい目を疑ってしまった。オバマ大統領がノーベル賞を受賞したと言うのだ。オンラインストリームで朝のニュースの特集まで見てしまった。コメンテーターが最初に一言ったのは、"無礼にとられたくはたくないが、オバマ大統領の受賞理由は、“FOR NOT BEING GEORGE BUSH FOR NINE MONTHS”なのでは?”(この9ヶ月、前ブッシュ大統領ではなかったということ、全く違うことをした、もしくは悪いことをしていなかったからでは、と言う含みで)と言う言い分にひとり、朝から大笑いして出かけていったのだった。
アメリカ国内では健康保険の改革が焦点に、いろいろ物議が多く、アメリカの保険会社全体を毛嫌いしている私には見たくもない時事で大統領の支持率とか政治、何をしてるのか、全く興味なかったのだった。そんなときにノーベル賞って?面白すぎた。

それと同じ頃、いや少し前に職場の18の女の子が来月からひとりオレゴンに移り住むことを決めたというニュースもあった。アメリカではこういう移動はある意味普通で、多くの人が一生のうちに何度も何度も引越し、転居を繰り返すものだ。今回この子に限って目をひいたのは、今回の引越しが”running away”一種の家出のような引越しだということだった。その子はもともとモンタナ州から父親と一緒に大学進学のために母親を置いてこの町へ昨年引っ越しきてたのだそうだけれど、最近小耳に挟んだことによると、父親に虐待されていたのだそう。それぞれ別々に住んでいる上でのAbuseにはいろいろなことが考えられるし本当の状況とか親子関係とかその子の思いとか双方の言い分は私には伝わってこなかったので、私はあまり関与していないし、よくは分からない。でもその子がとうとうその生活を終えることを決心して行動に移すのだそう。

とっても愛らしい長身美人のわりにはどこか暗くていつも憂鬱そうにしてるイメージがあったのに、引越しを決心した後の彼女はいつも笑顔で勢いとか自信にあふれている。いろんなことを興味本位に私に聞いてくるようになったし、一緒に笑うことの方がが最近は多くなってる。

ある瞬間までいろんなことが全く表象していなかったのに何故,いつからこうなるって決まってたの?と思ってしまう、、見ようによっては運とか最初から決まっていた、こういうものだったからこうなったとみえる半面、なぜかそうではない気がする。初めて黒人として大統領になったオバマ、9ヶ月その座に着いただけでノーベル賞までもらってる。そしてこれまでの安定した不満な生活に終わりを告げて、新しい一歩を待っている彼女を思うといろんな可能性を思うし、もしかしたらすべては可能性だらけであきらめずに夢見たもの勝ち!なの?という期待と人生ののおもしろさを思ったのだった。

何がどうなるか分からないけれど、念のためちゃんと夢を見てvisionを持ってがんばっておこっと。

成功のvisionがない人は成功しないって何かで読んだから。

夢を見よう

 
今月に入ってから、興味深いことがいっぱい身の回りで起こっている。
早朝の仕事に出かける直前にインターネットでそのニュースのヘッドラインを見つけ,つい目を疑ってしまった。オバマ大統領がノーベル賞を受賞したと言うのだオンラインストリームで朝のニュースの特集まで見てしまった。コメンテーターが最初に一言ったのは、"無礼にとられたくはたくないが、オバマ大統領の受賞理由は、“FOR NOT BEING GEORGE BUSH FOR NINE MONTHS”なのでは?”(この9ヶ月、前ブッシュ大統領ではなかったということ、全く違うことをした、もしくは悪いことをしていなかったからでは、と言う含みで)と言う言い分にひとり、朝から大笑いして出かけていったのだった。
アメリカ国内では健康保険の改革が焦点に、いろいろ物議が多く、アメリカの保険会社全体を毛嫌いしている私には見たくもない時事で大統領の支持率とか政治、何をしてるのか、全く興味なかったのだった。そんなときにノーベル賞って?面白すぎた。
それと同じ頃、いや少し前に職場の18の女の子が来月からひとりオレゴンに移り住むことを決めたというニュースもあった。
アメリカではこういう移動はある意味普通で、多くの人が一生のうちに何度も何度も引越し、転居を繰り返すものだ。今回この子に限って目をひいたのは、今回の引越しが”running away”一種の家出のような引越しだということだった。その子はもともとモンタナ州から父親と一緒に大学進学のために母親を置いてこの町へ昨年引っ越しきてたのだそうだけれど、最近小耳に挟んだことによると、父親に虐待されていたのだそう。それぞれ別々に住んでいる上でのAbuseにはいろいろなことが考えられるし本当の状況とか親子関係とかその子の思いとか双方の言い分は私には伝わってこなかったので、私はあまり関与していないし、よくは分からない。でもその子がとうとうその生活を終えることを決心して行動に移すのだそう。
とっても愛らしい長身美人のわりにはどこか暗くていつも憂鬱そうにしてるイメージがあったのに、引越しを決心した後の彼女はいつも笑顔で勢いとか自信にあふれている。いろんなことを興味本位に私に聞いてくるようになったし、一緒に笑うことの方がが最近は多くなってる。
 ある瞬間までいろんなことが全く表象していなかったのに何故こうなるの?と思ってしまう、、見ようによってはこういうものだったからこうなったと言える半面、なぜかそうではない気がする。

その一方で、これまでの生活に終わりを告げて、新しい一歩を待っている彼女を思うといろんな可能性を思い、もしかしたらすべては夢見たもの勝ち!なの?という期待と人の人生ののおもしろさを思うのだった。
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何がどうなるか分からないけれど、念のためちゃんと夢を見てvisionを持ってがんばっておこっと。
自分の将来にvisionとかアイディアをもっておくことの可能性を思った。

夢を見よう。

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今月に入ってから、興味深いことがいっぱい身の回りで起こっている。
早朝の仕事に出かける直前にインターネットでそのニュースのヘッドラインを見つけ,つい目を疑ってしまった。オバマ大統領がノーベル賞を受賞したと言うのだ。オンラインストリームで朝のニュースの特集まで見てしまった。コメンテーターが最初に一言ったのは、"無礼にとられたくはたくないが、オバマ大統領の受賞理由は、“FOR NOT BEING GEORGE BUSH FOR NINE MONTHS”なのでは?”(この9ヶ月、前ブッシュ大統領ではなかったということ、全く違うことをした、もしくは悪いことをしていなかったからでは、と言う含みで)と言う言い分にひとり、朝から大笑いして出かけていったのだった。
アメリカ国内では健康保険の改革が焦点に、いろいろ物議が多く、アメリカの保険会社全体を毛嫌いしている私には見たくもない時事で大統領の支持率とか政治、何をしてるのか、全く興味なかったのだった。そんなときにノーベル賞ってそんな!?面白すぎた。

それと同じ頃、いや少し前に職場の18の女の子が来月からひとりオレゴンに移り住むことを決めたというニュースもあった。
アメリカではこういう移動はある意味普通で、多くの人が一生のうちに何度も何度も引越し、転居を繰り返すものだ。今回この子に限って目をひいたのは、今回の引越しが”running away”一種の家出のような引越しだということだった。その子はもともとモンタナ州から父親と一緒に大学進学のために母親を置いてこの町へ昨年引っ越しきてたのだそうだけれど、最近小耳に挟んだことによると、父親に虐待されていたのだそう。それぞれ別々に住んでいる上でのAbuseにはいろいろなことが考えられるし本当の状況とか親子関係とかその子の思いとか双方の言い分、状況は私には伝わってこなかったので、私はあまり関与していないし、よくは分からない。でもその子がとうとうその生活を終えることを決心して行動に移すのだそう。
とっても愛らしい長身美人のわりにはどこか暗くていつも憂鬱そうにしてるイメージがあったのに、引越しを決心した後の彼女はいつも笑顔で勢いとか自信にあふれている。いろんなことを興味本位に私に聞いてくるようになったし、一緒に笑うことの方がが最近は多くなってる。

前述したように大統領がノーベル賞を突然受賞したことも、オバマ大統領が大統領になったことも、実は一晩で宝くじに当たったかのような人生の運命の瞬間であって、無理そうでありえなかっただったのに起こってるぞ!というようなその可能性のすごさに目を丸くするばかり。
その一方で、これまでの生活に終わりを告げて、新しい一歩を待っているその彼女を思うといろんな可能性を思い、もしかしたらすべては夢見たもの勝ち!なの?という期待と人の人生ののおもしろさを思うのだった。
ある瞬間までいろんなことが全く表象していなかったのに何故こうなるの?と思ってしまう。見ようによってはこういうものだったからこうなったと言えるようなことだし、そのように見える半面、なぜかそうではない気がする。
何がどうなるか分からないけれど、念のためちゃんと夢を見てvisionを持ってがんばっておこっと。
自分の将来にvisionとかアイディアをもつことのすごさを思い知らされた。

10/4/09

Movie Friday

先日の金曜日、私のボスの家で毎週恒例に行なわれていたのムービーフライデイに参加してきた。正直なところ、どんな状況であれ、あまり定期的な集まりとかパーティに行くのは好きじゃなくて避けていた。というのは突然行けないときにうまく言い訳をするのがうまくないし、行きたくない、今日は気が進まないとはっきり言ってしまうとやっぱり角がたつし、無理やり行って、楽しそうなふりするのはすごい疲れるし苦手、仕事場以外では勝手気ままにひとりで自由にしていたい気持ちが強かったから。
私のボス、ヴィッキーは典型的カソリックのクリスチャンで、毎週日曜日には教会に行くのを欠かさない敬虔な信者。その金曜日のイベントごと、私なりに気を使ったし心配していたのだけれど、彼女の家は私のアパートから2ブロックのすごい近所だったし、彼女はグループでいろいろ集まって何かすることにとっても慣れていて、とってもリラックスさせてくれるいい感じのホストだった。けっこう前から誘われてはいたものの、そのときは映画と編み物がメインと聞いて、断固断っていた、のだけれど、私のために特別ルールを作ったというのでその日は行ったのだった。
映画だけでは手持ち無沙汰だからというのではじめた編み物、らしい。それで、編み物好きじゃないならワイングラスでもOKというものだった。
というわけで、21歳以上の人にはビールなりワインが用意されていてとってもおいしいチーズからクッキー、きのこのフライボールまで、けっこうなスナックが用意されていて大満足。見た映画"Best in show"というコメディ映画はアメリカ的ジョークで、まあまあだったけれど、すごく久しぶりにワインを談笑しながらとっても気持ちよく飲んで本当に大満足しちゃった。けっこう酔って上機嫌に喋りまくっていたと思う。
ちょっと飲みすぎたかなと心配しながら後でありがとうメールを送ったら、今日返事が来ていた。”You were terrific"と書かれたはいいけれど、terrific にはひどくよいという意味とひどく悪いという意味の両方が混ざっていてちょっと複雑だった。私だっていい大人だし、時々の例外はあるものの、お酒は楽しく飲めるほう。ちょっと無理を感じるけど、今回だけはterificによかったのだ、と勝手に信じることにした。
自己満足??
おいしいお酒ってケーキ食べたときとか、疲れてるときにチョコレート食べたときの感にすごく近い。久しぶりに脳みそワイン漬けにしてちょっと幸せ感じた金曜日の夜だった。

9/27/09

The first day of Fall

秋分の日を英語で言うと秋の一日目、という表現になるんです。Autumn Equinoxともいう。それで春分はSpring Solstice)こっちの方が天体観測的な表現のニュアンス我強く出るんだけど同じこと。
最近どんどん日が短くなってきてるのを肌にも感じ始めてやっと夏が来た!汗をかいた!と思ったらもうここは秋真っ盛りの、状態。朝は霧が深くてちょっと空気が重い感じだし。早朝暗いうちに仕事に出る私には朝の天候が気分体調をものすごく左右するのです。夕方はカラリとしていても、朝がああだといくらコーヒーをのんでも体がとっても重い。最近体のフットワークのろいのは体が秋をもう悟ったのかもしれない。アメリカ的に、そろそろサマータイムも終わる頃?のような感じもするのだけど、正直今年はいつなのか全く分からない。きっと誰かがそのうちおしえてくれることでしょう。
おかしなことに、こんな中途半端なら、もういっそのこともう冬でもいいとなげやりに思ってしまった今日、この日曜日でした。だって寒いんだもの。そんな気分のわりには、夕飯は夏仕様で消化のいいそうめんばかり、お酒飲む元気も正直この週末はなかった。。もう年だね。いや、もう秋だね。

9/21/09

ウオッカを買ったら。

今日はとても快晴でめずらしく雲もあまりない澄んだ青空で暑く、けっこうカラリと夏日の気持のいい日だった。ので、ひとりコインランドリーにお洗濯をしに向った。
いつもなら洗濯物を放り込むだけ放り込んで家に帰ったりお買い物にいったりするんだけれど、今日はランドリーのお店の向かいのドラッグストアに時間つぶしをかねて入ってしまった。別に買いたいものや何か買う必要があったわけじゃなかった、のに、思わずウオッカの中瓶の安さに驚き、手にとったが最後、つい、考えなしに、衝動買いしてしまった。7.99ドルだった。中瓶といっても750mlで、グラスのボトルはけっこう大きい。それを手にレジに並んでる間、前に並んでいる同年代かちょっと若いくらいの男性らに、この日中、週末でもないのにパーティーか?とからかわれ、軽く受け流してはみたものの、やっぱ、日中にウオッカだけを買うアジア人女性ってやっぱおかしかったみたい。考えもしなかったことつっこまれちゃった。きっとアル中だって思われた。実は安いワインでも一本と思っていたんだけれど、ジュースと混ぜてつくるカクテルもいいかなとちょっとおもったのがきっかけ。ワインと違ってちょっとでも酔えそうだし。
実はちょっと気持が沈んでいたんだよね。しどろもどろな私の表情見てからかな、そのお兄ちゃんらもレジの人も、何気に黙ってしまって突然、とってもとっても優しい声になって、本当に意味のない会話をしてくれた。いろいろあるサね的にちょっと慰さめられたのを感じつつ、ちょっとウオッカを買ったのを後悔しちゃった。
まあどうでもいいや。私はあとでグレープフルーツのジュースを買って、今週末はひとりでたのしむんだ。もうひとりでいるのも慣れっこ。でも人にはひとりでお酒飲んでるってとても言えない。あまりにも聞こえが悪くて。ウオッカとグレープフルーツといったら、ソルティドッグかグレイハウンドだよね!って私の、ノリはけっこう軽いんだけど、やっぱとても言えない。かな
私のいつものお気に入りはいつもこれらかジントニック。
いつも”ぽじ”(お友達がポジティブであることをひらがなでよくぽじ!ぽじ!、と書いてくるのでちょっと盗用)でいたいと思ってはいるものときどきヤッパ疲れる。だからちょっと今週末はひとやすみ。。。するつもり。

9/13/09

映画 Hotel New Humpshire

映画、ホテルニューハンプシャーを見た。
かなり昔に一度見たことのあるとっても古い映画。その中で演じているジョディ フォスターもロブ ローもものすごく若い。十年以上前に見たときは全体のシニカルな雰囲気や表現を軽くも痛切に描いていたのを感じていたからコメディだと思っていた。ストーリーもけっこう覚えていたのだけれど、今回はもっと複雑な人間の感情や社会的タブーに伴う状況が強く感じられて新しい発見があった。

ひとつひとつの出来事は本当にどうしようもなくある意味、ひどく暴力的で感情的なもの、なのだけれどそこには何かが起こる以前から強い無力感が根底にあって、にもかかわらずそれぞれが極端に否定的になることないし、個々のキャラクターは最初から最後まで大きく変わることがない。与えられた状況の中で本当に大事なものを発見していくプロセスと、その本当に大事なこととは、を描いていた。 アメリカをもっとよく知った後に見たからそう思っただけなのかもしれないけれど、けっこう深かった、かな。
この映画の中で言われているメッセージは
”Life is a fairy tale.We just keep moving on inventing life by keep passing opened windows,without jumping off from it"なのです

9/11/09

9.11Nine eleven

今日はナインイレブンだ。8年前、ニューヨークのワールドトレーディングセンターが崩壊した日。いろいろ思うところあってか、住宅地をはじめ、街中ではやけに星条旗が目立っていた。
私が私書箱を持っていた郵便局の星条旗は半旗だったから、そこで働く人の誰ががなくなっていたのかもしれない。半旗(旗を上まで上げず途中で止めるというのは軍隊で兵士が亡くなったことのしるし、軍隊式な葬式があることのしるしなのだとなくなった義父が説明してくれたのを思い出す。
8年前の今日、私は朝の8時ごろ日本の友人からの電話で目を覚ました。起きると同時に、夫はシャワーへ向かい、私は友達からの電話をとったのだけれど、とにかくテレビを付けろとその友達は言い続け、テレビをつけたら、おそらく二機目の飛行機が建物に突っ込んでいった瞬間を放送していた。
その後シャワーを浴びてる夫に説明するも理解してもらえず、いつのまにかただ二人でテレビの前に直立していた。その日一日は本当にパニックそのもので、学校に向かった夫は授業のキャンセルを聞いて帰ってきたし、街中は落ち着かずただ騒がしかった。ベトナム戦争にいっていた義父は戦争になるかもしれないからと、大袋の豆から穀物といった食料の買出しをその日一日していた。彼だけはわりと冷静で、国旗を買いに走ったのも近所では彼がさきがけっぽかった。
その日一日のテレビは建物崩壊の模様を繰り返し繰り返し放送していて、理由のはっきりしない不安感にあおられたまま、アメリカがこんなに憎まれていたなんて、とどこにいってもみんなショックを隠しきれない様子だったのを覚えている。戦争になってもならなくても、明日はこの日常がないかもしれないという不安を初めて感じた経験だった。
あれから8年だなんて。信じられない。
いろいろなことがあった8年だった。
個人的にもいろいろあった。
一日一日大事に生きようって、そのとき思ったのに、私はどれだけそれを達成したのだろうって思ったら、ちょっとの感慨と反省があった。

9/4/09

甥が生まれた

先月、妹に息子が生まれました。かなり早い時期に生まれてしまったとてもとっても小さい私の甥は妹夫婦の名前それぞれの一字づつをくみあわせて命名。3月に結婚式を挙げたばかりの新婚夫婦にとっては本当の"love child"のようで、離婚プロセス真っ只中のこの姉にはまぶしいばかり。
とっても小さい赤ちゃんは本当にすこしずつの成長で痛々しく、新しく母になったばかりの感受性のつよい妹の心情思うとかなり切なかったりもしたのだけれど、ものは考えよう。
きっと何年かして腕に抱くのも重くなってくる頃、きっと妹はその重さを誰よりも恵まれて感じて筋肉痛の不平不満なんて絶対言わないんだろうと思うし元気に泣けば泣くほど安心する今時いない親になるんだろうと思うと、心配も吹き飛んじゃう。
私が7歳の時に生まれたその妹は英語でよく俗に言うわたしの ”baby sister”で、5歳まで母の母乳を飲んでいた甘えっ子だったのに、その妹が今は母親って、どういうこと?とおもいつつ。。。
私はすごくうれしい、のです。

8/31/09

Star Wars(movie)

スターウオーズを最近見た。以前見た覚えはあっても、最初から順番に見たことがなかったし、よくおぼえてなかったから。だいたいどれが最初の話かはっきりしない。だからどこから見ようか混乱してしまってジェダイリターンズみてから帝国の逆襲見てしまって前後してしまった。でも、あの70年代の映画であのストーリー、あの展開ってすごい。ハリソンフォードも若いし。CGはまだ少なくてからどこかまだあたたかい手作りの感触が映像にあってよかった。
”フォース”ってなんだっけって思うぐらいだったのに、そのアイディアとか登場人物、個々の台詞とかほのめかしに、最近読んでいたの哲学の本とちょっとダブっているところがけっこうあって、同じ本読んだの?っておもってしまうほど驚きだった。子供向けの映画ってただ侮れない魅力はそこにあるのかも。
ちなみにあの”フォース”っていうのはポジティブなエネルギーで、神さまとか自分を信じる力のことで、ダークサイドのフォースって、その逆,自分を真意を偽って、裏切りながらネガティブになってすべてをあきらめさせてしまうフォースのことなんだなあ。
だからJediになりかけのルーク スカイウオーカーが、ダースベーダーの仮面をかぶったお父さんと対峙したとき、彼を倒さなければならないのに、その仮面の下には善が、愛が隠れているって信じ続けることが出来たから、ルークはそれを疑う誘惑に勝って、勝つことができたの。

善とか愛は必ず勝つってこと、だよ。
"May the force be with you"ってかっこよくない?ヨーダだけに限らずみんながよく言うよねあの映画の中で。
私にはいっぱいJedi なお友達がいっぱいいるからそのアディアを共有できたらうれしい。
ちなみに、あの映画のいくつかの森林のシーンはここで撮影されたものらしい。

ひきよせの法則

この数ヶ月、正確には今年の春からずっとひとつの哲学の本を夢中になって読んで来ている。
その数ある出版物の中で日本で、翻訳されていたりそのアイディアを描いてるのが、”引き寄せの法則”というと”シークレット”という本で、どちらの本も、”人生”っていうものに対する理解とか経験によってその理解の度合いが個々によって大きく差の出てくるアイディアを含めた本なの。
だから見ようによっては”願い事をかなえる方法を説明するもの、ポジティブがいいっていうだれもがわかってることをわざわざ説明するものとのみ捉えることもいえるの。でも
でも違うの。そのアイディアってもっともっと奥が深くて、すべての悩みとか日常、日々障壁(にかんじられるもの)すべてへの答えがあるんだ。
ただそのすべてを子と細かく書き始めたり語り始めると私がとんでもない新興宗教に走ったのだとかちょっとおかしくなった、病気をしてからどこか”ズレてしまった”って思われたくなくて


8/28/09

すごいぞ ふるさと!

お友達からのメールで日本文理の活躍をなんとなく聞いてはいた。でもどんな風に勝ったのか負けたのか、確認してみるほどあまり関心がなかったのだ、けれど、今日U tubeでもその試合が見れると知って早速興味本位に見てみた。
すごい、の一言だね。4-10の2アウトから追い上げて9-10にまでもっていってから負けるなんてすごい粘り。もしかして勝っていたの?と思わされるほど興奮してドキドキしながら試合を見てしまった。
その後続いてみた新潟のローカルなニュースなんかも見ていたら里帰りをしたかのような穏やかな気分に。。。
新潟って最近すごいよね、全国的に見て、話題いっぱい。新潟ってとっても旬でいい感じじゃない?

8/26/09

HEAT (movies)

昨日マイケル マン、の映画HEATを見た。かなり昔に一度見てる映画だったのだけれど、今回は日本語の字幕なしに初めてみた。
なんとなく、アルパチーノが主演のように覚えていたのだけれど、見ようによってはそこに出ているロバート デニーロが主演で、彼とバルキルマーのちょっとハードなラブストーリーにもみえて面白かった。
マシンガン,ショットガンがふんだんに使う犯罪者グループの話がメインでそれぞれのキャラクターと生き方をかっこよく描いていた。
最近は一本の映画の上映時間が長すぎると映画館での回転率が下がってしまうという経済効果から、あまり2時間を大きく上回る映画は作られないのが最近の常なのだけれど、この映画が作られた90年代はそうではなかったんだろうな、すっごい長かった。でも一番最近のマイケル マンの映画Public Enemyはやっぱり2時間以上だったのを覚えているから結局はプロの”こだわり”なのかな。マイケルマンの映画ってすごいアクションものをラブストーリーに見せてくれる。すごい人だなって思った。しかも映画ダイハードのように分かりやすい一目瞭然のきれいなものじゃなくてもっと複雑なとこ私は好きだな。

8/24/09

日本文理って

高校野球には基本的に興味はほとんどなかった。のだけど、今日のインタネット記事に日本文理の試合のことが出ていてびっくり。正直なところ、新潟のほかにも文理高校ってあったのと思ったぐらい新潟の日本文理だとは思えなかったんだからすごい。日本の夏とそれが何気に終わっていくもの哀しいかんじも。いまどきにふさわしい?
高校では日焼け止めを全くつけずに真っ黒に日焼けしてテニスばかりしていた私。それなりにはまってがんばってたんだけど全国なんて夢にも見なかった。野球で全国に上り詰めた日本文理の野球部のひとたちってすっごいね。天地人だ。。。??最近まったく見てないけれど

8/20/09

Farmer's market

今日は近所のファーマーズマーケットへ行って新鮮なお野菜を買出しに行ってきました。アメリカでの食料は基本的に無税だし、野菜も果物も一般的にすごく安い、のが定番。ただ、その安いものを食べて健康でいるのがとても難しい国なんだよね。安くて栄養のない食べものが本当にあふれすぎているから。この偏食家の私が言うんだから間違いない。
そんな中、ここ数年私は有機野菜、オーガニック作物なるものに関心があって、結婚してたとき、金銭的に余裕のあるときは夏場の市場までしょっちゅう買いに出たものですがそれらって日本並みに高いお野菜、果物になるので、最近はずいぶんと遠のいていたのだけれど、また何気に行き始めていたのでした。何といってもトマトがおいしい。子供のときはにんじん臭さとかトマトのトマト臭さが訳もなく嫌だったものけれど、大人になって食べる野菜って、そこがおいしさなんだと気づいたとき、本当に大きな発見だったのでした。
日本でもそうだったけれど、普段スーパーで買う形の整ったトマトよりも、地元から買う形の悪いトマトの方がおいしいっていうのとおなじように、その形の悪いトマトをここアメリカではファーマーズマーケットで買えるのです。初春から晩秋までの期間限定なのだけど、季節のものが並んでいて作物を作った人の顔が見えるっていう点では日本の市場?なのかな。そこで買い物する人はみんな陽気で明るいし、本当においしいものを知ってる人って楽しいし周りの雰囲気いつもいいからいつも行ってって帰ってくるとなんとなく癒されてる。。。だからついついふらっと行ってしまうんだ。きっと。
今日はいつものトマトに加えて、日本のなすと夕張メロンのそっくりさん、新ジャガイモの小粒バッグを買ってきました。夕食はひさしびりに料理をして大満足。でした。

日食


つまらないひとりごとを。。。

日食の写真を掲載したときからの過去のポストもここに移そうと思っていたのだけれど、私のミスできちんと保存がされてなかったようです。残念。そういうわけで、この夏何もないところからまたやり直すことになりそうです。